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映画「OVER DRIVE」感想。彼女と見れるアオハルレースもの
脚本 : 桑村さや香・ 監督 : 羽住英一郎・ 放映:2018年 / 104分 / ジャンル:邦画
ざっくりこんな話
あらすじ
- 『スピカレーシング』に所属する若き天才ラリードライバー・檜山直純(新田真剣佑)と愚直なメカニックの兄・篤洋(東出昌大)
- 力を入れていたゴルフ選手の担当を外され、直純のマネジメントとして配属された遠藤ひかる(森川葵)は、奔放な言動に振り回されてばかり
- ラリー競技の最高峰WRCを目指す直純は篤洋と衝突を繰り返す中、ライバル・新海彰(北村匠海)とのレース中にチームを巻き込む危機に陥る⋯
子供時代からモータースポーツファンだった羽住監督による念願の映画化作品
個人的感想・評価
ちょい役で北村匠海や町田啓太も出ていて、監督の意図どおり『車が好きな彼氏&イケメンを愛でたい彼女』が両方楽しめるエンタメ作品だった。
イメージしていたよりも、少し恥ずかしくなるくらいのアオハルなストーリー😆でカーレースだけの汗臭いストーリーの方が良かったかなと思う。
(特に、AKBっぽいマネジメント役の女性の役は不要だった)
無鉄砲な天才肌・直純に新田真剣佑はぴったりだったし、生真面目なメカニックの兄・東出昌大との正反対な兄弟模様は、ビジュアルも似ていて本当にいそうな兄弟風。
レーサーってあんなに身体大きくするんやなと驚いた次第。
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