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映画「おしょりん」感想。おしょりんは人の名前ではない

映画「おしょりん」感想。おしょりんは人の名前ではない

脚本 : 関えり香・ 監督 : 児玉宜久・ 放映:2023年 / 120分 / ジャンル:邦画

ざっくりこんな話

あらすじ
  • 明治37年の福井。むめ(北乃きい)が嫁いだ庄屋の長男・増永五左衛門(小泉孝太郎)の弟・幸八(森崎ウィン)が大阪から帰郷し、今後必需品になるというメガネ工場を立ちあげようと提案してきた
  • 最初は反対した五左衛門だったが、生まれて初めてメガネをかけて喜ぶ村の少女を見たことでメガネに村の将来を感じ、村人を動員しメガネ工場を立ち上げるに至った。
  • しかし、苦労の末に仕上げたメガネは卸問屋に突き返され、銀行からも融資の返済を迫られ、幾度となく挫折する兄弟をむめは励まし支え続け⋯

藤岡陽子が史実を基につづった同名小説(2016)

個人的感想・評価

評価 :

「鯖江メガネ」でネームバリューのある、メガネの聖地を明治時代に作り上げた実在の企業「増永眼鏡(株)」の史実の映画化作品。

タイトルの『おしょりん』と言うのは、(「おしん」みたいな)主演の呼び名かと思っていたら、豪雪地帯で昼間の雪解けが夜の寒さで再び固く凍結した状態を呼ぶ福井の方言とのこと。

地域の名士(史実では村会議員)・兄: 増永五左衛門をいつもより野太めの声で演じた小泉孝太郎、商売の才覚のあった弟: 幸八を森崎ウィン、ほかに駿河太郎や津田寛治、佐野史郎など⋯年齢層高めでやや固めのキャスティング。

主演に北乃きいと言うのも正直「💭地味やな」と思ったけれど、そのイメージ通り学校の授業で使われそうな優等生っぽい作品だった。兄嫁と弟が、どうにかなりそうで、どうもならないというのも真面目。

面白みはないけれど、冬は収入が途絶える農業しか産業のなかった地域を、全く畑違いの製造業で栄えさせたというのは凄いことだなと思った。

しかし、オープニングに差し込まれる福井の自治体PRムービーには引いた😆💦

以上!映画「おしょりん」感想。おしょりんは人の名前ではない でしたー (*Ü*)ノ

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