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クリームシチュー&海老トマトパスタと訃報驚く
とある日のボリューム洋食。
- チキンクリームシチュー
- 海老トマトパスタ(+追加)
夫不在で数日ずらしたヨシケイ献立。大きめ具材をたっぷり入れた男前シチューです。
カレーやシチューもヨシケイを始めてから作る頻度が上がりました。
一食分だけ作るならレトルトの方がお手軽だと思っていたけど、程よい量の材料が届くし、切って炒めて煮込むだけなので実は楽ができる料理(*Ü*)
クリームにトマトの組み合わせってどうよ?って感じですが…こちらは追加したパスタなのです。
海老はなぜか殻付きで届く。殻むくのも、ワタ取るの地味な作業でめんどーぃ。
サラダ用に届いた海老ですが、葉野菜は保存が効かないのでね。冷凍の海老だけパスタの具材にスライドしました。
からの、翌日は米とワンプレートのデジャブランチです。
からの、夫が会社から持ち帰った誰かさんからのお土産の銀座餅というおせんべい。
巨大なぼんち揚げって感じでカロリーも巨大でした。
100歳ではなく99歳っていうのが…なんからしいなぁ。瀬戸内寂聴さん、私のリスペクトする超老人(スーパーシニア)のお一人だったので久しぶりに悲鳴を上げた訃報でした。
性愛憎があふれた話は性に合わないので、彼女の説法や小説にふれたことはありませんが、対談やエッセイなどで見られる超人的なポジティブさや年を重ねるごとに増す少女らしさがとても好きでした。
これだけ長く生きて多くの人と関わってきた人でしょうから、逝った本人より、残された者の方がきっとつらいのではと思います。
波乱万丈の人生の途中で、いろいろ悔いることもあって仏の道に入られたんでしょうけど、「出家とは生きながら死ぬこと」と仰られていたのが印象に残っています。どうぞあちらでも楽しく、思う存分小説が書けますように…。
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