平成最後の日*19年4月5週
二人暮らし夫婦の我が家は食費月2.5万円が目標。ズボラ主婦の作る節約ごはんの献立写真&1週間のリアル食費支出の記録です。(19/4/22~28編)
1週間の食費
- ネットスーパー … 3,675円
- その他支出 … 1,184円
- 合計 4,859円
リアル店舗に買い出しに行くとついつい予定外のものも買ってしまうので、少しくらいの価格差ならネットスーパーの週1回注文だけで済ませるようにしています。結局そうした方が節約になるなーと思います。
先週の食費&献立記録はこちら。
月曜日の献立

- みそ納豆のレタス包み
- さんまの蒲焼
- ツナと白菜のくったり煮(鍋リメイク)
- 豆苗と卵の塩炒め
みそ納豆のレタス包み
みそ・ごま油・麺つゆで軽く和えた納豆をレタスに包んで食べます。辛くても大丈夫なら中華風に、豆板醤やそぼろ肉、刻んだザーサイを入れてもおいしいと思います。
さんまの蒲焼
うなぎが高騰していた時に流行った、なんちゃって蒲焼きですね。うなぎっぽく切って並べてみたら
と夫をぬか喜びさせてしまいました。
火曜日の献立

- レタス・水菜・コーンのツナサラダ
- チゲ風チーズ豆腐
- 豆苗と卵の塩炒め
- タレ漬けマヨとんかつ
この日はマンションの消防設備点検でした。前回は点検の方(おじさん)にびびってケージの中で大暴れしていたてっちゃん?
今回は予想外に、点検中はケージの中でシーン・・・。としてたので
と思っていたのですが、点検の方が出ていった後、せまい我が家の中で行方不明にっ⁉
・・・・あちこち探し回ったらベッドの下に声も出さずにひそんでいました。

体がでかくなってすっかりサイズアウトしていると思いこんでいたので、ベッドの下はノーマークでした。
夫いわく、
行動。(たしかに・・・)
水曜日の献立

- 水菜としめじのお澄まし
- ゆかり納豆
- ボラのお刺身
- 二色そぼろ丼
子供のお弁当のようなそぼろ飯ですが・・・挽肉が余っていたのでめずらしく作りました。絹さやなんて無いので2色。紅生姜と少量の葱でごまかした感。
ボラ!?
「ボラのお刺身」は1柵売りの激安(298円)で、夫のお土産です。
「ボラ」はなんとなくお鍋の具材に使うイメージでしたが、お刺身にしても全く臭みも無く、筋肉質で歯ごたえもあり、甘みもあっておいしかったです♪
木曜日の献立

- 小松菜の辛子しょうゆ和え
- 新玉ねぎのおかかサラダ
- 豚ニラもやし炒め
- 豆腐バーグのきのこがけ
- ボラのお刺身漬け
新玉ねぎのおかかサラダ
価格が安定、保存が効く、血液サラサラ効果がうれしい万能食材玉ねぎ。
辛味の少ない新たまねぎは、水にさらさなくても空気にさらすだけでモリモリ食べられられるので、栄養をまるごと摂れます。
新玉ねぎなら、しょうゆやポン酢でシンプルに食べるのがおいしいと思います。(日持ちしないのが残念ですが・・・)
金曜日の献立

- 大豆汁
- 豚ニラもやし炒め
- 小松菜の辛子じょうゆ和え
- 春キャベツとメンチカツ
納豆・豆腐・みそで大豆原料たっぷりの大豆汁(納豆汁)。
江戸時代において納豆の一般的な食べ方として各種の文献に記されており、江戸をはじめ日本各地で食べられていた。
納豆もみそも加熱しすぎない方が栄養がそこなわれないので、煮詰めずに最後の方に入れるのがポイント。
土曜日の献立

- ピザトースト
夫が連休中に実家帰省するので、余ってしまう「食パン」消費メニューでした。
夜はいつもの外飲みではなく、宅飲みになりました。

- おつまみ納豆(たくあん・キムチ・塩昆布)
- 塩ダレやみつきキャベツ
- 普通のソース焼きそば
- 葱入りだし巻き風オムレツ
- フライセット
- 焼くだけギョーザ
今の賃貸は飲み屋街まで徒歩15~20分。徒歩ではちょっと遠いけど、タクシーを使うには近すぎるという中途半端な距離感です・・・
この日は寒くてうっとうしい天気だったので、冷蔵庫にあるものだけで適当に用意したズボラ宅飲み居酒屋になりました。
自分で作れば節約にはなるけど、基本的に料理好きじゃないので毎週は嫌。
日曜日の献立

- ニラとかき玉うどん
宅飲みだったのに、フィーバーした夫が1日酒が抜けずに二日酔いでした。
この日の夜は、夫飯(夫が晩ごはんを担当)の日でしたが、ろくな料理ができそうも無かったので、PayPay還元のあるファミマに。

- ツナと卵とコーンのサラダ
- 冷凍焼き飯
- 汁なし担担麺
キレイに盛り付けしていますが(夫が)、全部コンビニで調達。辛いのが食べれないのになぜか夫が選んだ担々麺はこちら。
アジアン系のスパイスがしっかり効いた辛めの味付けでした。
「小さなお子様や辛味が苦手な方は十分にご注意ください。」とちゃんと但し書きが書いてあるのになぜ買ったのか謎・・・。
本日は、平成最後の日。
個人的には年越しと同じぐらいに感慨深さのない「新元号越し」なのですが、今日はもうこれしか書いてはいけない気がする。
(今日中メディアが引っ張っていた儀式の割には、あっさりしたお言葉だなと思いました・・・)
私はご高齢の方はリスペクトしているので、こんなお歳になるまで、日々皇務に勤しんでこられたお二方には、敬意と感謝の気持ちしかありません。
少し前の85歳の御誕生日に際して、声を震わしながら述べられた上皇様のお言葉がすべてのお気持ちを表している気がします。
「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに 心から安堵しています」
これから後は少し皇務を離れ、ご夫婦としての時間をゆったりと過ごしていただけたらなと思います。