![40代の歯列矯正*精密検査を受けてきた](https://necodama.net/wp/wp-content/uploads/2018/04/shiretukyosei-kensa-190415157946-768x576.jpg)
40代の歯列矯正*精密検査を受けてきた
歯列矯正の精密検査にかかる時間・費用・内容と、セラミック/銀歯のメリット&デメリットについて。「大人の歯列矯正」にかかる費用の見積りと治療プランを提案内容も。
歯列矯正の精密検査を受けました
歯科医院への通院は今回を入れて、3回目。
- 初診レントゲン・歯石・歯周病チェック
- 歯石クリーニング
- 精密レントゲン ←今ここ
歯列矯正で長くお世話になるなら自分に合ったところが良いと思っていたので、通院をしながら院内の雰囲気をチェックしています。
「歯列矯正精密検査」費用は保険適応?
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歯列矯正の精密検査費用は保険適応され3000円ほど。
歯列矯正の初回カウンセリング時に口内のレントゲンは撮っていましたが、治療計画を出すためにさらに細かい部分の撮影を行いました。
いろんな角度から大量にレントゲンを撮られました。
歯列矯正精密検査の内容と時間
- 写真撮影
口を開ける器具をつけ、鏡を入れての撮影が上下10回ほど - レントゲン
角度を固定する器具を角度を変えて上下20回ほど - 歯型
上あごと下あごに粘土状の物を固定されること各3分ほど
合計して1時間位かかりました。
普通ではありえない形の大きさの器具を、口内に何度も出し入れされるので…されるままと言えど、正直ぐったり。
銀歯とセラミックの比較
歯列矯正とは別になりますが、治療済みの銀歯をセラミックに変更した方が良いとすすめられました。
銀歯とセラミックそれぞれのデメリット・メリットについて説明を受けましたのでメモ。
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銀歯のメリット・デメリット
銀歯は
材質上、健常歯に比べて硬すぎて消耗しないので、健常歯との隙間に虫歯ができやすく、治療時には外すことになるので結果的に寿命は短めなのがデメリット。
セラミックのメリット・デメリット
セラミックは
色が白いことはもちろんですが、固すぎる銀歯と違って健常歯と同じ様に削れていくので歯との浮きが出にくく内側に虫歯ができることは少ない。銀歯に比べ長く(5~10年)使えることがメリット。
もう気づけば40歳。そろそろ半生に差し掛かったと感じているこの頃…
と強く感じているので、「歯の寿命が結果的に長くなる」歯列矯正に前向きです。
とは言え私にとってはかなり高額な治療費。後悔がないように慎重に決めたいと思います。
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40歳から歯列矯正を開始しました!
ちなみに、今ある銀歯も全てセラミックに入れ替えるとプラス100万円ほどかかる!ので、とりあえずセラミック治療は見送りました。
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