2020年冬ドラマ*感想と勝手にランキング
2020年冬ドラマ「さらっと観てる編」&「じっくり観てる編」の記事を書いたと思ったらあっという間に春ドラマスタート。
・・・という訳で、いつぞやに終了した冬ドラマの感想と個人的ランキングメモ。
2020年冬ドラマ : 勝手にランキング
2020年冬は、前回記事にリストしていた他にも途中から見たドラマが結構ありましたー
☆面白かった 1位&2位☆
もぅ完全に好みの問題だなー。おっさん達のなんでもない会話系ドラマがひたすら面白かったです。
コタキ兄弟と四苦八苦
お兄ちゃん役 : 古舘寛治さんは、堅物でめんどくさくて面白みの一切ないジミーなオッサン具合が逆に面白すぎてめちゃツボでした!
ペンション恋は桃色
ずるい配役で伝説的な良作だったので別記事でレポ済み。
3位 ~ 6位
テセウスの船 絶対震度
どちらもサスペンスドラマ。芸人「霜降り明星」の二人がキーマンでしたね。絶対震度出演の粗品さんは演技上手いなーと思ったけど、せいやさんの方はなんかつっこみどころが多かった^^;
芸人以外では、絶対震度: 高杉真宙さん(「渇き。」でやばい役)と、テセウスの船: 安藤政信さん(かつての「バトルロワイヤル」でやばい役)は、どちらもナイスキャスティング!で唸ったー。
病院で念仏を唱えないでください
始まる前は僧医の話なんてありえないと思って圏外だったんだけど、は笑いありつつも意外と深くて、いろんな意味で「人のおくり方」を考えさせられた良作でしたー。
パパがも一度恋をした。
ファンタジー系バラエティなのに不覚にも泣いてしまいました!パパ役の小澤さんってこういうコメディもできるんですねー。
芸人「ドランクドラゴン」の塚地さんは安定の演技力なんだけど、相方の鈴木さんも(無理やりな神さま役で)しっかりバーター出演してましたよ。
お笑い芸人は、頭もいいと祖母から度々言われていましたが、ほんまやなと思います。アホのフリできる人とそもそもアホな人は雲泥の差。もてちゃうのわかるわ。
OTHER’S
2020年冬ドラマは他にも
- 腫瘍内科(癌)専門医
- トップクラスの脳外科医
- 破産寸前の大病院の経営索
- 病院胸キュン系?(見てない)
・・・と、とにかく病院系ドラマが多かったんですが、それぞれテーマが違ったんで面白く見れました。一般人からは近くて遠い「病院と刑事モノ」はやっぱし鉄板。
アライブ / トップナイフ
誰でも突然の罹患率が高そうな病(癌・脳)をテーマにしててかなり丁寧に描かれているので、いろんな驚きもありつつ、毎回泣いちゃったりするドラマでした。ただ、アライブの松下奈緒さんはどっから見ても怖いと感じたのは私だけ?この人なんか苦手だわ。
病院の治し方 / 今夜はコの字で
「病院の治し方」はもうちょっと困難な進み方がドラマ的には面白かったし、「今夜はコの字で」は恋愛要素はいらんかったと思うので最初はテーマが面白いと思ったけど、ちょい低評価。
22時には寝ちゃうからテレビドラマ観れない方やのに、なんだかんだといっぱい見れてました。晩酌のお供の「Tver」さまさまです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
だけど外出自粛の影響で撮影が止まっているのか2020年春ドラマは放送開始にも影響出ていますねー・・・