
猫の里親になりたい*どの方法がいいの?
猫の里親になりたい時はどうしたらいい?はじめて猫の里親になりたい人に向けて「猫の里親募集サイト」「猫の譲渡会」「保護猫カフェ」について調べました。
猫の里親になりたい
うちはふたり暮らしのアラフォー夫婦。猫を迎えたいなーと夫婦共に感じるようになったので、ペット可の賃貸へ引っ越ししました。
私は実家暮らしの頃、猫を飼っていました。(約15年以上ともに暮らした愛猫でした。)
その猫が元野良ちゃんだった事もあって、私がこれからまた猫を飼うなら
と感じました。できれば野良ちゃんに良いタイミングで出会えたら・・・と考えはしましたが、まぁそれは現実的になかなか難しい話。
調べてみたら、里親としてお迎えする猫と出会う方法は、
- 里親募集サイトで出会う
- 猫の譲渡会で出会う
- 保護猫カフェで出会う
大きく分けて3つの方法があるようです。
里親募集サイト
いろいろな事情でペットを手放さなければならなくなった人や、保護した動物などの情報を登録して里親を募集するサイトです。
里親希望の人は、地域・種別・年齢・性別など希望の条件で検索することができ、気に入った子がいたら譲渡を申し込むことができます。
個人と個人のやりとりになる
譲渡主さんと里親希望の人が直接コンタクトを取り合うことになります。
- お迎えに行くお家が遠かったり・・・
- 譲渡条件がまちまちだったり・・・(審査条件が厳しかったり)
と感じました。
猫の譲渡会
主に動物愛護団体などが主催しています。会場を借り、ケージに入れた状態の保護猫を里親希望の人が実際に見ることができます。
愛称の会う子が見つかれば、譲渡を申し込みます。審査の後に、トライアル期間が設けられていることが多いです。
- 参加費 : 無料~1000円程度
- 会場 : 主に屋内
- 開催日 : 土日が多い
私の住む地域でも譲渡会が行われていたのですが、残念ながら開催日の都合が合わず参加できませんでした。調べてみると全国各地で毎月のように行われているようです。
譲渡型 保護猫カフェ
譲渡型 保護猫カフェは、里親希望の人と、保護猫たちが実際に触れあいながらマッチングできる場になるカフェです。
運営資金・利益の一部は、猫たちの保護費に当てられていることが多く、保護猫活動をしながら運営されていたり、保護された猫を預かって運営されていいたりと様々です。
いわゆる猫カフェと同じように、
- カフェ料金
- 猫ブース料金
を支払う形態で(カフェのみでもOK)利用します。
リラックスした猫と実際に触れ合える
- 日時・時間に制約がなく猫を見に通うことができる
- 緊張していない自然体の猫の様子を見れる
「里親になるぞー!」と意気込まなくても行けるところが、うちにはしっくり来たので、
ことに決めました。
1件目の保護猫カフェ

2件目の保護猫カフェ

動物を家族に迎えることは、命の責任を負うことと同じ。変に焦らず、猫にとって一番良い状態でゆっくりお迎えできればと思っていましたが、
2018年8月18日追記
保護猫カフェで出会った運命の里猫ちゃんをお迎えしましたー

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