水を飲まない猫は病気?!猫が水を飲むようになった方法はこれ

水を飲まない猫は病気?!猫が水を飲むようになった方法はこれ

猫が水を飲まないと「病気?」と不安になります。猫が水を飲見たがらない時の理由と試したい対処法、猫に必要な水分量、愛猫に効果があった方法をご紹介します。

猫は水を飲むのが苦手

私達が飼っているイエネコの先祖は”リビアヤマネコ”と言われています。

「リビア」とはアフリカ北部の国の名前で、その名の通り北アフリカの砂漠地帯に生息している野生猫です。

家猫の祖先 : リビアヤマネコ

リビアヤマネコ – Wikipedia猫

”リビアヤマネコ”は砂漠で生きる他の動物と同じ様に、摂取した水分を体内で再利用したり長く溜め込めるなどの、少ない水分でも生き抜ける体の仕組みを持っています。

この”水を節約できる体の仕組み”を受け継ぐイエネコも、少ない水分でも喉の渇きを感じにくい性質です。

また猫の舌は、舐め取るように水を飲むのでお水をたくさん飲むことがそもそも苦手です。

でも、猫が水を飲まないと病気のリスクが!

猫が水をたくさん飲まない習性とは言え、水分摂取量が少ないと、

  • 腎不全
  • 膀胱炎
  • 尿路結石

など、人間と同じ様にいろんな悪影響が出てしまいます。

猫の病気に泌尿器(尿路)系の疾患が多いのは、猫の水分摂取量が少ない性質が関係していると言われています。

猫はどのくらい水を飲めばいい?

個体差はありますが、

  • 1kgに対して50ml弱の水分摂取が好ましい

とされていて、一般的な成猫3.5kg~4kgなら、175ml~200ml(約1カップ)の計算になります。

そんなにたくさん飲んでないー⁉

と思ってしまいそうですが、猫が食べる餌にも水分は含まれているので1日の水分摂取量に含めて大丈夫。

ドライフードなら総量の約10%、ウェットフードなら約75%が水分です。

猫が水を飲まないのはどんな時?

猫が水を飲まないときの原因は、

  • 水の器が嫌いっ
  • 水のみ場所が好みじゃない
  • 水の味やにおいが苦手・・・
  • 水飲みが面倒くさーい

というような、猫さま自身の気分の問題や、

  • 実は体調が悪い
  • 口周りに怪我や病気している
  • 餌に含まれる水分で足りている
  • 老齢化

など、さまざまな理由が考えられます。

病気や老齢では無いのに猫があまり水を飲んでくれない時には、水を飲んでもらえるようにいろいろと工夫してあげたいですね。

猫が水を飲むためにしてあげたい工夫

気分屋でデリケートな性格の猫は、ちょっとした工夫でお水をよく飲んでくれるようになることもあります。

お水の器を変えてみる

軽すぎて安定しない器や、小さすぎる器(飲む時に髭が当たってしまう)は嫌がることが多いです。

水がキラキラ反射するガラスやステンレス素材の器や、反射しない陶器製の器など、いろいろ試してあげてください。

お水を変えてみる

猫は匂いにもとっても敏感で、水の味もわかると言われています。

浄水にしてみる、沸騰させてカルキを抜いた後に人肌まで冷ませてみる、浄水を与えていたなら水道水にしてみるのもおすすめです。

ミネラルウォーターは種類に注意
猫にはミネラル分が高すぎる硬水(エビアン等)を摂りすぎると尿路結石のリスクが高まってしまうことがあります。猫に浄水を与えるときは軟水を与えましょう。

お水の置き場所を変えてみる

餌と並べてお水を置くのは人間からは自然に感じますが、狩猟動物である猫は食べ物の血で飲水が汚れないためにも、餌場所から離れた所にある清潔な水を好む性質があります。

人間のようにごはん(餌)とお水を交互に摂取することは、ほとんど無いので、フードボールと離れたところにお水を置いてみましょう。

お水の器の数を増やす

猫はめんどくさがり。気が向いた時にお水を飲めるように猫の通り道や、落ち着いて飲める角や棚の下などなるべくたくさんの場所にお水の器を置いてあげましょう。

多頭飼いの場合は他の猫の唾液が入ったお水を嫌がる場合もあるので、猫の数より多めの器を用意してあげてください。

老齢猫・子猫なら餌で水分摂取量を増やす

食の細い老齢猫や子猫に水分をとってもらうには、食事からの水分摂取も効果的です。ドライフードからウェットフードに変えると約65%水分摂取量がアップします。

ドライフードがメインのお家なら、お湯やささみの茹で汁でふやかして水分摂取量を増やしてあげても良いです。

この方法は、香りがたつので好む子もいれば、嫌いな子もいるので好みに合わせて工夫してみてくださいね。

我が家の猫が水を飲むようになった方法はこの3つ

ごはんとお水の位置を離してみた。

ケージの中に並べておいていたごはんとお水の場所を、ごはんは上の棚・お水は下の棚に置いてみました。

すると、ごはんを食べた後にささっ降りてお水だけをゴクゴクと飲むことが増えました。

お水の数を1箇所から4箇所に増やした。

最初はケージの中に1箇所だけでしたが、キッチンカウンター下・リビングのテーブルの下・人間のベッドの脇にも増やして、部屋中に散らばるように合計4箇所。

すると、遊んだり・歩いたりしながら

そういえばお水飲も♪

と、ふと思い出したように、水を飲む姿をよく見かけるようになりました。

浄水をやめて水道水にしてみた

なんとなく入れていた浄水を水道水にしてみた時からよく飲んでくれるようになったように感じます。個人的にも

大阪の水道水はおいしい

と感じていまーす。

わざわざ高い器やお水を買わなくても、我が家の猫の場合はこの3つの方法でお水をよく飲んでくれるようになりましたよ(安上がりでヨロシイ!)


元気な猫にはなるべく多く水を飲んでもらおう!
  • 猫はお水をたくさん飲むのが苦手な性質
  • 飲むお水が少ないと猫特有の病気のリスクも
  • 新鮮なお水をなるべく多くの場所に置いてあげる
  • 器の種類やお水を変えてみるのも効果的

おうちの猫の性格に合わせて、お水を飲んでもらえるようにいろいろと工夫してみてください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

最後までご覧いただきありがとうございました。

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