
新しいフライパン。料理が変わると道具も変わる
私はフライパン調理派。サイズ違いの大小フライパンをあらゆる料理づくりに代用して、くたびれてきたタイミングで新調し続けています。
というわけで・・・
今回お役御免となったフライパン。


かれこれ1年半ほど酷使していたので、思った以上にクタクタ(恥)。画像とは別にもう一回り大きいフライパンもあったのですが、重くて出番が少なかったので一緒に合計3個サヨナラしました。今までありがとう。
新しいフライパンは塗装剥げが目立たず、見た目もシンプルなアルミ削り出し加工を選んでみました。


本当は柄とハンドルカバーが一体型で継ぎ目のないものが洗いやすくて好みなのですが、今回は譲歩。
それから、今回はフライパンのサイズダウンも。
作り置きをしなくなって早1年。
以前は2日分のおかずを一度に料理していたのですが、ヨシケイを利用しだして毎回きっちり1日分だけを料理するようになりました。
そうなると小ぶりなフライパンの出番の方が多くなったんですよね。
20cmの炒め鍋は一般的なディープパンより深さがあります。二人分の主菜づくりにちょうど良く、汁物や、一人分なら麺類にも使えるし、炒め物・煮物・揚げ物にも使えて意外と万能選手でした。
ガス火専用 ファインダイヤモンド ふっ素樹脂加工
軽くて丈夫、熱伝導の良いアルミダイカスト製。
一回り小さい18cmは、量の少ない副菜づくりに小回りの利く子です。アルミは熱伝導が良く、火の通りも早いです。軽いので餃子を焼いても楽にひっくり返せるの地味にウレシイ。
径が小さいフライパンは、五徳の安全装置に負けてぐらつくものもありますが、フライパンと柄の重量バランスがいいようで安定性が良かったです(←これ重要)。
この2サイズだけだと、ちょっと容量不足かなぁとも思ったけど、今のところだいたいの料理がまかなえています。もう少し大きい鍋が必要な時は、卓上鍋を使えばいいかな。
たかがフライパンですが、必ず毎日使う道具なので使い勝手が自分にあっていると、料理のモチベが(・・・多少ですが)あがります(・∀・)
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