サーモススープジャー300と400を比べてみた。
真空断熱スープジャー 400ml ブラウン JBR-400と真空断熱スープジャー 300ml JBR-300を購入したので比較した画像と、サーモススープジャーポーチに入れてみたサイズ感をレポートします。
サーモススープジャー300mlと400mlの比較
最初は中サイズの真空断熱スープジャー 400ml ブラウン JBR-400 BWを購入。
さすが人気のサーモス。保温性(5時間ほど)もばっちり、漏れ(交通機関で通勤1時間ほど)もありません。
しばらく快適に使っていましたが、夫のお弁当をサイズダウンしたので、真空断熱スープジャー 300ml JBR-300も追加購入しました。
比較画像①:外観
真空断熱構造になっているので、外観は中身の容量より一回り大きい作りです。
- 400ml ・・・ 幅9.5×奥行9.5×高さ12.5cm
- 300ml ・・・ 幅9×奥行9×高さ11.5cm
口径0.5㎝ & 高さ1㎝しか違いませんが、並べてみると、300ml はずいぶんコンパクトに感じます。
比較画像②:上から
サイズで見ると、わずか1cmの差ですが・・・
実際のサイズ感はこのようにだいぶん変わります。(ホワイトが見えにくくてすみません)
比較画像③:中の容量
内径(実際の容量)も並べて比較してみると、だいぶん違いがありますね。
- 300ml ・・・ ・口径6.5cm
- 400ml ・・・ ・口径 7cm
実際に中に入る容量も100mlの違いは意外と大きく、お椀1杯分と1.5杯分くらいの差がありました。
サーモス(旧)専用ポーチに入れてみた感じ
(新)スープジャー 400ml&300mlと、(旧)スープジャーポーチを並べた画像。
専用ポーチは、新&旧タイプどちらも購入してみたのですが・・・
新タイプは少し大きめなのが逆に、ぶかぶかして気持ち悪く感じました。
私と同じくピッチリサイズ好きなら旧タイプのスープジャーポーチの方が実はおすすめです。
比較画像①:口径の違い
(旧)スープジャーポーチに入れてみると・・・
(新)スープジャー400mlは、きついけど入る。 300mlはぴったりです。
比較画像②:高さの違い
上蓋部分は保温のためのクッション構造になっているので、かなり厚みがあります。
新タイプのポーチは高さがあるので上蓋との隙間におにぎりを入れているという口コミが多かったですが・・・旧タイプのスープジャーポーチだとほとんど隙間はありません。
300mlがちょうど良かった
普段の家ごはんで使うお椀は容量250mlなので、真空断熱スープジャー 300ml JBR-300がちょうどよいサイズでした。400mlだと追加具材を用意する必要があったので・・・。
結局、夫のお弁当はこの組み合わせで落ち着きました。
サーモススープジャー300と400:サイズの決め方
サイズ選びに迷っている場合は、どのようにスープジャーを使うかがポイントになります。
- お弁当に軽く汁物をつけたいなら・・・ 300ml
- 具だくさんのスープおかずにしたい・・・ 400ml
- がっつりスープランチにしたい・・・ 500ml
を基準に選んでみてください。
私のおすすめは、容量&大きさが持ち運びにもちょうど良い真空断熱スープジャー 300ml JBR-300です。
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