エアコン「除湿と冷房」電気代節約はどっちか問題に終止符!?

エアコン「除湿と冷房」電気代節約はどっちか問題に終止符!?

暑い日が続くとエアコンの電気代が心配・・・。「エアコンの冷房と除湿(ドライ)どっちが電気代が安くて節約できる?」かは、エアコンの除湿(ドライ)機能によって大きく変わるんです!

除湿って電気代が高くなるの?!

節約亡者でエアコン無しで夏を乗り切っていた頃は遠い昔・・・今はエアコンをフル稼働しています。

・・・とはいえ、電気代が不安なので

  • 除湿(ドライ)モード
  • 設定温度は高めの28~29度
  • 涼しい時間帯につけ無駄にオンオフしない
    (エアコンは電源をいれた時に一番電力を使います)

このようにエアコンを使っていました。そんなある日、夫が言った一言。

除湿のほうが電気代は高いんやって

・・・・・。え?今なんですと?

除湿(ドライ)運転の方が安くなるんちゃうの⁉

不快な湿度を取れば、設定温度を下げすぎなくても心地よく感じやすい = 電気代も節約できると思っていたので、なんとも腑に落ちないもやもやが・・・。これは白黒つけなければっ!! と、調べた結果わかったことは…

除湿運転は機能によってお得度が変わる

現在のエアコンの除湿(ドライ)機能は大きく2種類あり「エアコンの除湿機能の違い」によって電気代のお得度はかなり変わるということです。

除湿(ドライ)方法① 「弱冷房除湿」

こちらは従来からあるエアコンの除湿方式で「除湿に特化」したドライ機能。

弱冷房運転を行いながら、湿度を下げた空気をそのまま部屋に戻す

動きをします。そのため、「ドライ(除湿運転)は冷えすぎて寒い」と感じる人が多かったようです。

除湿方法② 「再熱除湿」

この「弱冷房除湿」のデメリットを改善した除湿機能が「再熱除湿(ドライ)」です。部屋の温度を下げすぎずに心地よい温度で除湿するために、

冷やして除湿した空気を、ちょうどいい温度にあたためなおしてから部屋にもどす。

という動きをします。

除湿はしつつ、寒すぎない適温に戻して送風するので「適温でカラッと心地よい」除湿運転を実現しています。

エアコン「除湿と冷房」電気代節約はどっちか問題に終止符!?
 ダイキン工業株式会社

「弱冷房除湿」と「再熱除湿」は空気中の湿度を取る働きのしくみは同じですが、部屋に戻す空気の温度を整えるために、もうひと働きするため、「再熱除湿」はなんと「弱冷房除湿」の3.7倍もの電気代がかかるという統計が出ています。

除湿と冷房の電気代は・・・

エアコンの消費電力だけを比較すると、電気代は

  1. (安い)「弱冷房除湿運転」
  2. (普通 )「冷房運転」
  3. (高い)「再熱除湿運転」

となることがわかりました。

家のエアコンの除湿機能を確かめよう!

一般的に、新しいエアコンは新方式の「再熱除湿運転」を採用しているか、2種のドライ機能を選べるモデルが多いようです。

自分の使っているエアコンの除湿(ドライ)機能がどっちなのかは、エアコンの取扱説明書か、「(エアコンの型番)〇〇 取扱説明書 除湿機能」などで検索すると確認できます。

エアコンの節電&節約に重要なポイントなので、ぜひ一度チェックしてみてください。


我が家のエアコンは(備え付けの)2018年製の新品でしたが、ローエンドモデルのエアコンだったので「②弱冷房除湿」の方でした^^;

除湿(ドライ)モード & 高めの温度設定(28~29度)

でこの夏を乗り切りたいと思います(。>∀<。)

 

除湿(ドライ)の電気代
  • エアコンの除湿(ドライ)機能は2種類ある
  • 除湿(ドライ)機能の違いによって消費電力が大きく変わる
  • 「弱冷房除湿(ドライ)」なら28~28.5度のちょっと高めに設定するとお得。
  • 「再熱除湿(ドライ)」なら、27~27.5度くらいの適温に設定した「冷房運転」の方がお得。
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