
買い替えたら電動はやっぱり便利やった話。
どの口が言ってたんやと言われそうですが、一度手動にしたシュレッダーをまた、電動シュレッダーに買い直しました。
電動 → 手動 → また電動へ
もともとわが家にあったシュレッダーは、夫が家電品店で購入してきた大型の電動式でした。
家庭用にしては大げさだし、場所も取るし、なによりまぁまぁお高かったので引越しのたびに連れてきていましたが、刃こぼれするようになってついに買い替えたのは2年ほど前。
その時は、前の大型シュレッダーに感じていた不満の反動からか、軽くて電源いらずのハンディシュレッダーを選びました。これです↓(当時は3000円ほどで購入)
マイクロカット対応のシンプルデザインで気に入っていたのですが、私の使い方が荒っぽいせいか、刃こぼれや引っかかりを頻繁にするようになったのでお役御免に。

買い替えを探していたら、電動シュレッダーもハンディと変わらない3000円程度から売っていたので、どうせならとまた電動シュレッダーを買うことにしました。
アスカ クロスカットシュレッダーのメリット
ゴミ箱が近いキッチンに置きたかったので、小型のシュレッダーを探して見つけたのがアスカ クロスカットシュレッダーです。
電動なのにコンパクトでスリム
図らずもがな、前回のハンディシュレッダーと同じメーカー(アスカ)のASMIXと言う同じシリーズのお品でした。

デザインもシンプルで私好み。(白だけど、グレーよりの青みがかった白だったのがちょっと残念)
これが電動シュレッダー!?と言うほどの大きさで、サイズは、375×95×184mm(W×D×H)
横面積はA4サイズを少し大きくしたくらい。横幅も10cm弱なので作業デスクの上にも置けそうなサイズ感です。
小さいけど意外にパワフル
こんなにコンパクトだけど、
- 10分間連続シュレッダーOK
- マイクロカット対応
- A4コピー用紙最大3枚まで
と意外にパワフル。シュレッダースピードも2枚までなら早いです。(3枚同時になるとさすがに遅くなる)
アスカ クロスカットシュレッダーのデメリット
コンパクトでシンプルな電動シュレッダーゆえに、少し我慢しなければ行けないことも。
△ダストボックスが小さい
小さいサイズを実現するために、ダストボックスが小さい上にモーターで半分近く占領されているので実質は見た目の半分くらいの容量です。
連続10分稼働が売りですが、おそらく10分稼働する前にダストボックスは満杯になりますね。
△オートスイッチが無い
また、電動シュレッダーなら当たり前に付いていそうな機能ですが、電源はオートタイプではありません。紙を差し込んだら勝手に終わりでは無いので、目の前についておく必要があります。
家庭用途ならベストバイ♪かも
とは言え、家庭用途で時々出る請求書などをその都度シュレッダーする分にはまったく問題なし。それに、ちょっとまとめてシュレッダーしたい時でもやっぱり電動は楽やなーと実感。
なコンパクトな電動シュレッダーで気に入りました♪
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