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粗大ごみ処分費節約に*ハンディのこぎり
粗大ごみの処分費用を少しでも節約するために家庭用のこぎり「ハイスパイマン」を購入してみました。切れ味や、処分できた粗大ごみ・切れないものをご紹介します。
粗大ごみの処分には結構かかる
うちが引越しをした際に、処分したい家具や家電等がたくさん出ました。市(大阪市)の粗大ごみについて確認すると
- 最大の辺または径が30cmを超えるもの
- 棒状で1mを超えるもの
と規定されていました。
これに照らし合わせると、ほとんどが有料ゴミになるので、処分費用がかなりかかってしまいます。そこで、自分で可能な限り小さくするために家庭用のこぎりを購入してみました。
家庭用のこぎり「ハイスパイマン」を購入
購入したのこぎりは「ハイスパイマン」という、家庭用金属切断のこぎりです。
- 刃先が耐久性に優れたハイス鋼
- 小型なので狭い場所でも作業可能
- 鉄管・アルミ・銅管・スチール芯・鉛・真鍮も切断可能
手持ちの部分を入れても50cmくらいでしょうか。とっても軽量でこれで切れるのかなーと思ってしまうような見た目です。
ハイスパイマンの切れ味は?
ハイスパイマンを使って粗大ごみを切断したのは夫。アラフィフで体力に自信のあるタイプではありませんが、最初に切り込みを入れられれば、だいたいのものは切断できていました。
ハイスパイマンで切ることができた粗大ごみ
- 壁扇風機x1台
- 室内用物干し竿x2本
- フロア用ワイパーx1本
- 電動シュレッダー(大型)x1台
- 金属製ステンレスラックの支柱部分x4本
- プラ製ランドリーラックx1台
- 押入れ収納ラックx1台
粗大ゴミ処分費用は4000円近く節約できた
ハイスパイマンで自力解体した粗大ゴミを有料ゴミで出した場合の費用は、ざっと計算すると4000円近く。ハイスパイマン
は1200円程度で購入したので、
十分に元は取れました♪
今回かなり酷使した感じがするけれど、 歯はちっともダメージを受けていないし、まだまだ使えそうです。(替え刃も売っています。)
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