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映画「GOLDFISH」感想。枯れオジのやるせないパンク
脚本 : 港岳彦 ・ 監督 : 藤沼伸一・ 放映:2023年 / 99分 / ジャンル: 邦画
ざっくりこんな話
あらすじ
実在するバンド「亜無亜危異(アナーキー)」の実話を元に「宮本から君へ」の港岳彦が脚本を務めた。
個人的感想・評価
私の敬愛する甲本ヒロトを始め、チバユウスケらがコメントを寄せていると知れば、一度は見ておきたかった作品。
クラッシュやピストルズは知っていても、年齢的に「亜無亜危異(アナーキー)」は知らなかった私。でも、半自伝的作品になっているので、彼らのアーティスト性や音楽、デビューから解散までの道のりが端的に分かるようになっている。
当時の彼らの演奏楽曲は、私からすれば初期のブルーハーツを思い出させるもので、時代は違えど彼らが同じパンクロックに影響を受けていたことが想像できた。
「銃徒(ガンズ)」のモデル「亜無亜危異(アナーキー)」のギタリスト・藤沼伸一が監督と音楽も手がけたという本作。短めの尺の中で意外と簡潔にまとめてあって、これが初監督なら上手いなと思った。
作中のハル、つまり「亜無亜危異(アナーキー)」メンバー・マリの逝去を受けて作られた追悼作品なので、想像していた音楽映画というよりも、監督自身のやるせなさのようなものを感じさせるストーリーだった。
枯れたちょいワルオヤジ役がしっぽりハマる、渋オジ俳優達を上手くキャスティングしたなと思う一方(宣材画像がカッコいい☺️)、有森也実は正直なかなかきついモノがあった💧
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