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映画「Fukushima 50」感想:あの時、身を挺した人達がいた事

映画「Fukushima 50」感想:あの時、身を挺した人達がいた事

映画「Fukushima 50」の作品情報

公開:2020年 / 122分 / ジャンル:邦画

原作 / あらすじ

原作は、福島第一原子力発電所事故発生時に発電所に留まって従事した約50名の作業員たちを描く門田隆将著の書籍『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発

あの日、原発内に残り戦い続けた50人の作業員たちを、世界は“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼んだ。

2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の東日本大震災が発生した。

太平洋から到達した想定外の大津波は福島第一原発(イチエフ)を襲う。

内部に残り戦い続けたのは地元出身の作業員たち。外部と遮断されたイチエフ内では制御不能となった原発の暴走を止めるため、いまだ人類が経験したことのない世界初となる作戦が準備されていた。

それは人の手でやるしかない命がけの作業。

同じころ、官邸内では東日本壊滅のシミュレーションが行われていた。原発内で戦い続けた50人の作業員たち。

本当は何が起きていたのか?何が真実か?(C)2020『Fukushima 50』製作委員会

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予告動画

個人的感想・評価

評価 :

ざっくりこんな話
  • 2011年3月11日 マグニチュード9.0という観測史上最大の地震が発生し、巨大津波が福島第一原子力発電所を襲う
  • 津波により全電源を喪失し冷却不能に陥った原子炉は、メルトダウンにより「東日本の壊滅」を意味する大被害が予想される危機が迫る
  • 情報が遮断され現場に残った作業員は、未だかつて世界で実施されたことのない「ベント作戦」(作業員が体ひとつで原子炉内に突入して行う手作)の実行を余儀なくされ・・という話

阪神淡路大震災で被災した自分でも、震源地とも福島原発とも離れた場所にいると、恥ずかしながらこの被害状況を自分ごととして考えきれないところがあった

当時は東日本大震災での宮城の津波映像とその被災状況がショッキング過ぎたし、10年以上過ぎた今となっては正直、同時に起こっていた福島原発事故についての記憶がもやっとしてきていたところで見たこの作品

トモダチ作戦を再現するために、映画史上初の米軍の撮影協力も得たほどで映像にもリアリティがあるし、キャスティングも脇まで実力派でかためてあるしで、お金かかってるやろうし見ごたえもある

 

結論の出ない議論が続く原発の是非という視点から見れば

  • この事故の最大要因を「自然の猛威」として締めてしまっていたり
  • 作業員をまるで「戦時中の特攻隊員」のように描いていたり

賛否が大きく分かれてしまう作品なんじゃないかなぁ・・

でも、ある程度のエンタテイメント性と美談で落とし所をつけないと興行作品としては成り立たないと思うのでしょうがないんじゃないかと思う

だから、ここではそういう政治的な見解はひとまず差し置いて

自分たちと同じように家族や友人がいる人達が、あの時、あの現場で被害を食い止めようと自分の身を挺して前代未聞の作業に当たってくれた

という事実をきちんと知る為に見る意義のある作品だと思った

大なり小なり自分ではない誰かのために何かをできる人がいるから世界は回っていてお互いが生かされているんやなぁと再認識、ありがとう

以上!映画「Fukushima 50」感想:あの時、身を挺した人達がいた事 でしたー (*Ü*)ノ

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