
手洗い派洗剤*フロッシュパフュームフリー
手荒れしにくい食器洗剤「フロッシュパフュームフリー」の感想。食器手洗い派の筆者が実際に使ってみて、手への優しさと洗浄力についてレビューします!
フロッシュはドイツ生まれのエコ洗剤
環境先進国ドイツ生まれの食器用洗剤「フロッシュ」最近では日本のドラッグストアやスーパーでも並んでいるのでご存知のかたも多いですよね。
カエルは水や空気などの環境の変化にとーっても敏感な生き物なので、その土地の「環境指標」のひとつになっているそう。環境への配慮の意を込めてそんなカエルを製品名とイメージキャラクターに起用した環境に優しいエコ洗剤がフロッシュです。
きちんと洗えて、自然にも手肌にもやさしい食器用洗剤
フロッシュ® | 旭化成ホームプロダクツ
手荒れしない食器洗い洗剤を探して
以前フロッシュを何種類か試したことがありました。でも、その時は泡立ちと汚れ落ちがいまいちだなーという感想でした。
それに、フロッシュシリーズの中でも一番洗浄力がゆるやかで手にやさしいタイプのアロエヴェラでも私は少し手荒れを感じてしまいました・・・
と、しばらく購入していませんでした。
パフュームフリー(無香タイプ)がラインナップに
というわけで、フロッシュは選択肢から外れていたので気づかなかったのですが、最近フロッシュシリーズにパフュームフリーが加わっていることを知りました。
フロッシュの海外洗剤特有の香りは、特にきつめだなーと思っていたので、香料が苦手な私はうれしいっ(。・∀・。)
手に優しいノンアルコール処方に
そしてさらに嬉しい変更点。手荒れしやすい原因のアルコール成分が取り除かれて、手肌に優しい処方に変更されていました。
と思ったので、早速購入して使ってみましたよー。
フロッシュパフュームフリーを使ってみた感想
手荒れしにくくなっていた
2カ月ほど、素手で食器洗いに使用していますが私は手荒れがありませんでした。(フロッシュ パフュームフリーは、フロッシュのラインナップの中でも一番手肌にやさしいタイプです。)
洗浄力もアップした
以前は、肉類を調理した後の油脂には弱いなーと思っていましたが一度洗いでも落ちるようになって洗浄力が上がっているように感じました。
…気になる点も少し
○海外製の洗剤によくあると感じるのですが、使用最後の方には液がドロっと出にくくなってくるように思います。
○泡立ち抜群の濃縮洗剤に比べると、泡立ちも控えめで泡の持ちも弱いので、継ぎ足し回数も増えてしまいます。
○手に優しい処方の成分を使う洗剤は、やっぱり少しお高め(T_T)です。
フロッシュパフュームフリーのおすすめポイント
しばらく離れていたフロッシュですが、久しぶりに使ってみたら
- きつすぎる香りなし
- 着色料なし(液が無色透明)
- 手荒れしずらい
- 汚れ落ちもアップ
と、素手で食器洗い派の私にはリピートリストに入る食器洗剤になりましたー。
フロッシュは最近どこでも見かけるようになりましたが「フロッシュ パフュームフリー」はあまり店頭に並んでいません。Amazonなら、大きめボトルがかなり安く購入できますよ。
パフュームフリーは手にも優しく、食器への匂い残りもないので特におすすめです。
フロッシュ 食器用洗剤 パフュームフリー スタンダードタイプ(750mL)
乾燥する真冬はフロッシュでも親指がピキピキ…そんな方にはウタマロキッチンも試してみてください(*^^*)

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