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フィギュア*6種類のジャンプの違い
見るだけでも美しいスポーツ、フィギュアスケートのジャンプの違いを調べてみました。解説で出てくるいろいろなジャンプの違いを知ったら、フィギュアの試合をもっと楽しんで見れる事ができます!
フィギュアスケートのジャンプは6種類
6種類しか無いと言うのは素人目には意外でしたが、こちらの動画が完結にまとまっていました。
※以下に続く画像は上記動画のスクショです。
トウループ
後ろ向きに右足で滑り踏み切って、後ろ向きに左足の爪先で飛ぶ。
サルコー
後ろ向きに右足で滑り踏み切って、後ろ向きに左足で飛ぶ。内またが「ハの字」になる。
ループ
後ろ向きに右足で滑ってきて、後ろ向きに右足で飛ぶ。飛ぶ瞬間は腰掛けるようになる。
フリップとルッツ
・フリップ
後ろ向きに左足で滑り、後ろ向きに右足の爪先で飛ぶ
・ルッツ
前向きに左足で滑り、回転をかけ後ろ向きになり右足のつま先で飛ぶ。
アクセル
前向きに左足で滑り、そのまま左足で前向きに飛んで後ろ向きに着地する。
難易度
先に書いた順で難易度があがるので、加点も高いようです。
- トゥループ(難易度低)
- サルコー
- ループ
- フリップ
- ルッツ
- アクセル (難易度高)
とりあえずこれだけ覚えておこう
と説明された後に演技を見ても、動きが早すぎて素人にはさっぱり判別が付きませんでしが・・・。とりあえず、
前向きにジャンプするアクセルは、加点が高いフィーバーな技
とだけ覚えました!ちなみに、羽生結弦選手の得意技は トリプル(3回転)アクセル。明日のフリーで知ったかぶりできるかも!
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