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ドラマ「死命-刑事のタイムリミット-」感想:中途半端で残念
ドラマ「死命~刑事のタイムリミット~」の作品情報
公開:2019年 / 125分 / ジャンル:国内ドラマ
原作 / あらすじ
原作は 薬丸岳のミステリー小説 死命(2012年)
刑事一筋の男と氷の殺人犯…蒼井凌(吉田鋼太郎)VS.榊信一(賀来賢人)
互いに余命宣告を受けた刑事と殺人犯の“命がけの追走劇”が炙り出す衝撃と感動の人間ドラマが開幕
病で余命を宣告され、自らの“死命”(=生死を決する急所)に直面した2人の男。
彼らは残りの人生に正反対の“使命”を見出した。1人はたゆまず《正義の道》を貫き通すことを。そして…もう1人は抑え込んできた《殺人衝動》を解き放つことを–。
(C)テレビ朝日・東映
個人的評価・感想
考え方も生き方も正反対の二人に共通するのは余命宣告。
デイトレーダーで財を築いた聡明で穏やかな青年: 榊信一(賀来賢人に)は女性ばかりを狙う殺人鬼だった。この男を追う捜査一筋 堅物刑事: 蒼井凌(吉田鋼太郎)との逮捕劇の話。
足りない足りない・・・
良くも悪くも 民放の2時間ドラマ枠な仕上がり。
コメディドラマでヒットを飛ばしてファン層が広がったと思われる吉田鋼太郎と賀来賢人に笑いゼロのシリアスな役を充てたのは良かったと思うけども、ただそれだけだった。
榊信一の狂気とか、殺人に至る動機がゴールデンタイム用に平たく削られていたんじゃないかなぁ?
榊の人格形成に至った少年時代を回想シーンで短くまとめちゃうのは惜しすぎたかと・・・。
ここが中途半端なので、最後の海辺の逮捕劇シーンがおっさんずラブに見えてしまう。
薬丸岳の実写化は良いものが多かったので、

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映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の作品情報 監督 脚本 出演者 放映:2021年 / 114分 / ジャンル: 邦画 原作 / あらすじ 脚本は監督も務…

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たぶん原作はいいんだと思う。WOWOWで実写化してほしかったなぁという感想。
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