ドラマW「コールドケース真実の扉 season2・3」感想
ドラマW 「コールドケース~真実の扉~」の作品情報
公開:2018年・2020年 / 各全10話 / ジャンル:国内ドラマ・WOWOW
原作 / あらすじ
アメリカ ワーナー・ブラザーズ制作のテレビドラマシリーズ『コールドケース 迷宮事件簿』のフォーマット権を獲得した日本初のリメイク作品の続編シリーズ
神奈川県警捜査一課でチームを牽引する主人公の女性刑事・石川百合役の吉田羊をはじめ、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和らのレギュラーメンバーが再結集。
チームの結束力はさらに高まり、闇に葬られた事件の真実が次々と明らかになる。加えて今まで語られることのなかった個々の物語にも注目だ。そして本作の大きな見どころである超豪華ゲストの登場だが、今回も人気若手キャストから実力派キャストまでみごとに名を連ね、捜査一課メンバーと激しい競演を繰り広げる。また第1話と第2話はシリーズ初の試みとなる前後編で制作され、衝撃的なラストで第1話が幕を閉じる。すべてがパワーアップした世界最高峰のハイクオリティー・クライムサスペンスから目が離せない。※最終話本編終了後特典映像あり(C) WOWOW/Warner Bros. International Television Production
ドラマW 「コールドケース~真実の扉~」の感想
Season1が好評だったようで、Season2・Season3はさらにゲストが豪華になっている。
吉岡秀隆・ 有村架純・ 岩田剛典 ・ 宮藤官九郎・ 橋爪功・ 奥田瑛二・ 江口洋介 などなど…
実力派の脚本家が多数参加しているのもクオリティを爆上げしている秘訣かと思う。
Season1と変わらず、基本的には1話完結になっているけれど、Season2では前後編のスペシャル版のような回があったり、日本版オリジナルストーリーの回もあったりと、期待を裏切らないクオリティ。
捜査一課チームの、個々が際立つストーリー回が用意されていて、それぞれの人間味が増しているのも面白くて原作未視聴なのにすっかりファンになってしまった。
Season2・Season3ではメンバーがかけてしまうかも…?というストーリーがあるのも相まって、このメンバーのやりとりをずっと見ていたいなぁと思うけれど、問題のあるルーキー高木(永山絢斗)の続投が難しそうなのが気に病まれるところ…
コメントの公開は管理者の承認制です (は空白不可)